

私がこの世で最も尊敬する人物、内藤ルネの自伝をまた借りて来て読みました。
前回借りた時はブログには感想を載せておりませんでしたので、少し書こう思います。
然し何度読んでも本当に飽きないのでまう買って仕舞おうかしらと悩んでおります(笑)
彼がこの世に居なかったならば、きっと世界は違っていたのでしょうね…。
デザイナーの高田賢三さん、ベルばらの池田理代子さん、言わずと知れた黒柳徹子さん…
私の尊敬する多くの人々が少年少女時代に憧れ、また真似をし、敬愛していた内藤ルネ。
素晴らしく少女的で、少年的で、素敵な人です。
お友達には四谷シモンさん、金子國義さん、コシノジュンコさん等々!
私の祖父母世代である彼の絵に何故私が惹かれたのか不思議ではあるのですけれど、去年の春先に古書店で彼の作品を紹介した本を見た瞬間、私の中で何かがとてつもなく盛大に弾けたのを覚えております。
私の理想とする少女や少年が、此処に居る!…と。
別に繊細なタッチと言う訳ではないし、彼より絵の上手な現代作家は沢山居ます。
でも、何故かしら、私は彼の描く少女を見た瞬間から彼の熱烈なファンに成って仕舞いました。
自伝を読むと、もっと彼自身が好きに成りました。
彼の手がけた作品を収集したい気持ちでいっぱいなのですけれど、ちょっと無理みたいですね。
リアルタイムに内藤ルネを感じていた祖父母世代が凄く羨ましいです。
嗚呼、私も頑張らなければ。
だって、私の人生は、未だ始まってさえいないんだもの。
夢見ること、それが人生(内藤ルネ)
いま、京都で内藤ルネ展やってるみたいですよねっ。
ユエ、行ってみたいなぁって思ってます。